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より新しい、
イマーシブな体験を。

HMD (VRゴーグル) を使わないVR体験を劇場で実現したのがVR能攻殻機動隊です。

世界最古の演劇といわれる伝統芸能・能と
最先端のテクノロジーを高度な次元で融合し、
日本が世界に誇る SF 漫画の最高傑作・攻殻機動隊の世界を実現しました。

弊社が開発し、稲見昌彦東京大学教授により
「GHOSTGRAM」(商標登録済) と命名された
特殊映像技術を実装した第一弾です。

この技術は2020年度のINNOVATIVE TECHNOLOGIES 2020、
羽倉賞ノミネート賞の2冠に輝きました。

原作に登場する「光学迷彩」をはじめ、
現実のステージ上で出現・消失・分裂といった 現象を可視化する仮想空間を実現したことで大きな反響を呼び、国内外で十数回再演しています。
本年以降も国内外での上演が予定されております。
(VR能攻殻機動隊公式サイト https://ghostintheshellvrnoh.com)
EVISIONが次に発表するデバイスがイマーシブディスプレイです。
VRゴーグルに変わるメタバースへのインターバースとなります。

これまでEVSIONが培ってきた光学迷彩、空中結像、リアルアバター、
センサーシステムの技術を取り入れ、新しいイマーシブ体験を実現します。
株式会社EVISIONは、東京大学先端科学技術研究センター、
慶應大学先端科学技術研究センター、宇都宮大学オプティクス研究センター
フランス国立研究所(CNRS)他、国内外の研究機関で開発された
VR、AR、AI などの先端科学技術を、
アート・エンターテインメントから、
ヘルスケア、エデュケーションの分野に実装します。
NEWS
2024/3/21
サイトをリニューアルいたしました!山崎晴太郎さんにクリエイティブアドバイザー・社外取締役としてEVISIONに参画頂きます!
2024/3/21
義足のダンサー、大前光市と、監督、奥秀太郎による、進化した肉体と最先端技術とが織りなすイマーシブムービープロジェクトが情報解禁です!
ワールドプレミアを記念してのスペシャルパフォーマンスが決定しました!
https://okushutaro.com/

奥秀太郎(代表取締役)
奥秀太郎(代表取締役)
映画監督/映像作家。劇場公開作品として「壊音」「日雇い刑事」「日本の裸族」「赤線」「カインの末裔」(ベルリン国際映画祭正式出品)「USB」他15作を監督。舞台演出作品として「黒猫」「ペルソナ」AKB版「仁義なき戦い」等、NODA・MAP、東宝、宝塚歌劇団、大人計画から、能、歌舞伎、落語と多岐に及ぶ。 最近ではVR、3D映像など最新技術を駆使した能舞台の演出で日本および世界各地で話題を呼んでいる。最新作は『VR能攻殻機動隊』。2022年、東京大学 先端科学技術研究センターJST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト 「自在化コレクション」総合ディレクターに就任。
稲見昌彦(取締役)
稲見昌彦(取締役)
東京大学総長特任補佐・先端科学技術研究センター教授、博士(工学)。東京大学助手、電気通信大学講師・助教授・教授、マサチューセッツ工科大学コンピュータ科学・人工知能研究所客員科学者、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授等を経て2016年より現職。人間拡張工学、エンタテインメント工学に興味を持つ。米TIME誌Coolest Inventions of the Year、文部科学大臣表彰若手科学者賞などを受賞。超人スポーツ協会発起人・共同代表。JST ERATO稲見自在化身体プロジェクト 研究総括。漫画『攻殻機動隊』のファンを公言しており、物語に登場する「熱光学迷彩」をモチーフに、再帰性投影技術を用いた「光学迷彩」を実際に開発した研究者として、世界中から注目を浴びた。
杉本麻樹(取締役)
杉本麻樹(取締役)
慶應義塾大学理工学部情報工学科教授。博士(工学)。NTTコミュニケーション科学基礎研究所客員研究員,日本学術振興会特別研究員(DC1/PD),マサチューセッツ工科大学コンピュータ科学・人工知能研究所客員研究員,電気通信大学知能機械工学科特任助教,慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特別研究講師,慶應義塾大学理工学部情報工学科専任講師・准教授などを経て,現職。バーチャル環境を活用した身体自在化,ユビキタス光センシング技術による計測に興味を持つ。日本バーチャルリアリティ学会論文賞,DCAJ Innovative Technologies 2018/ ACM SIGGRAPH Special Prize,Augmented Humans 2021 Best Full Paper Awardなどを受賞。JST ERATO稲見自在化身体プロジェクトグループリーダー。複合現実感環境におけるロボット・エンタテインメントシステム「Augmented Coliseum」や,没入型バーチャルリアリティ環境における表情認識システム「Affective HMD」などの開発経験を持つ。
山崎晴太郎(社外取締役)
山崎晴太郎(社外取締役)
クリエイティブディレクター・アーティスト。株式会社セイタロウデザイン代表。株式会社JMC(東証グロース)取締役兼CDO。株式会社プラゴCDO。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。ブランディングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトなどのアートディレクションを手がける。「社会はデザインで変えることができる」という信念のもと、各省庁や企業と連携し、様々な社会問題をデザインの力で解決している。グッドデザイン賞金賞や日経広告賞 最優秀賞など、国内外の受賞歴多数。各デザインコンペ審査委員や省庁有識者委員を歴任。2018年より国外を中心に現代アーティストとしての活動を開始。TBS「情報7daysニュースキャスター」、NTV「真相報道 バンキシャ!」にコメンテーターとして出演。主なプロジェクトに、東京2020オリンピック・パラリンピック表彰式、旧奈良監獄利活用基本構想、JR西日本、Starbucks Coffee Japan、広瀬香美、代官山ASOなど。
業務内容
◇ イマーシブスクリーン、ディスプレイの製造・開発・レンタル、
イマーシブシネマの制作、上映、配給
◇ メタバース構築(企画・製作)
◇ インターバース設計
◇ 映画・舞台・映像演出・企画制作
◇ 各種特殊スクリーン、LEDビジョン再帰性反射材、ソフトウェア
  製造・開発・レンタル
代表取締役 奧秀太郎
取締役 稲見昌彦(東京大学教授)
取締役 杉本麻樹(慶應義塾大学教授)
社外取締役 山崎晴太郎
特別顧問 青柳勝栄(明治大学理事)
RECRUIT募集
弊社では人材(エンジニア・デザイナー etc)を広く募集しております。
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株式会社 EVISION
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    FAX 03-6823-4714